足袋づくりを通じ 皆さまが健康にお過ごしいただく お手伝いができる企業を目指します。
エビスは1861（万延２）年の創業以来、人々の「美しくありたい」と「快適でいたい」いう気持ちに寄り添えるよう足型・素材・縫製にる強いこだわり、信条のひとつでもある「人に先じて憂い、人に後れて楽しむ」を肌にしみ込ませ、いつの時代にもこの想いを大切に商品づくりに努めてまいりました。
これは、お客様の信頼を得て永く存続していくために、「義を重んじ、礼を尽くす」という創業者の教えを守り続けてきたものです。
新型コロナウイルス感染症の影響やデジタル化の急速な進展によって、お客さまの価値観や生活様式、消費行動は急速に変容しています。
そのような予測困難な時代ではありますが、「エビスに行けば、心とからだにぴったりの商品やサービスが見つかる」と喜んでいただけるよう、私たちは常に新たな価値創造に挑戦し続けています。
『こたび』は、きものに特化した商品ではなく、足に問題を抱えた方々に寄り添う商品をと創造したひとつの例です。
エビスは常に、良いものを安心して長くご愛用いただくことで、お客さまのサステナブルな消費活動に貢献してまいりました。
これからは、私たちが生きる社会や地球環境に対して、どのような貢献ができるのかという視点も加え、事業活動を推進してまいります。
これからもエビスは、皆さまの心とからだの美と健康を願い、新たな価値づくりに挑戦するとともに、より豊かな毎日へ貢献できる企業であり続けたいと考えています。